2018年8月4週目 まとめ
今週のまとめ
まずは24日のトレード記録を書いていなかったもの。
ドル円S。それだけ。
微損という感じだったが、得るものも大きかった週。
以前に書いた長期目線の話。
・1波継続狙い
・2波狙い
・3波狙い
ではそれぞれどんな短期トリガーを待つのか、という話。
・1波継続
まずは長期レジサポにタッチしていない=目標未到達と判断できることが前提。
例えば上昇トレンドの場合、
短期上昇を崩す下落を崩す上昇をトリガーとする。
これにより、直近高値更新は狙えるという判断。
ただしそのまま一発で継続して伸びるかは別。
・2波狙い
一番注意が必要で、逆張りのような形になる。
長期レジサポ到達して転換していいと思っても、意外と最後の悪あがきで持っていかれたりする。
これは短期トリガーではなく中期トリガーを待つべき。
一回レジサポタッチからのもういっちょ高安更新からのA字V字をトリガーにすべき。
あまり伸ばしたくもない。
・3波狙い
2波狙いと同じで転換トリガーを待つが、違いはわりと素直に走ってくれることが多いという点。
上振り下振りを待つ。
逆に、振りが出ないで逆方向を崩した場合の対処が難しい。そのまま行くこともあればトリガーの動きを出しにくることもある。
なのでファーストタッチからは一度見送る勇気も大切。